むむん?

2005年3月3日
ラーの鏡って、どうやって取ったけ?

棚卸し、終了。

2005年3月2日
や、さっき帰ってきました。
8時半からいたわけですが、
閉店間際まで計算計算計算計算・・・

ちかれた。

でもFFやってる自分に苦笑。
メンテナンスと知り、さらに苦笑。

追記:
須藤真澄さん家の愛猫・ゆずが1月16日にねんねしてた。
友人のmissoからのメールで連絡を受け、
ようやっと勇気が出て須藤さんのサイトを見た。
ちょっぴしショック。
そして、須藤さんが心配。
16年、ゆずと過ごしたママだから。
コミックビームの読み切りは、掲載されたら読みたいと思っています。
ゆず、またね・・・

追記2:
第3次スパロボα、ついに情報が。うれちい。
ゼオラは出るのかなァ(アラドはどうでもよか)・・・

追記3:
小説下書き終了。
長くなります。今月中には掲載したいと思われ。
緊張感がありましたね。
昨日の金八先生は緊張感がありました。
いつ、金八はしゅうの罪に気づくのか。
それに集約されてゆく回だけに、緊張感がありました。

舞子としゅうのとても愛らしいシーンが印象的だっただけに、
後半の展開は・・・

ドラマだから現実じゃない。
確かにそうかもしれないけれど、
現実にないことはない、現実にある事を題材にしているだけに、
どう最終回まで持って行くのかが気になります。

ただ、今回の金八。
ちょっと詰めがあまかないですか?
所々、そんなはずないやろ、と思う事があります。
辻褄が合わないというか、現実的ではありえない展開があるので
それがねぇ・・・。

とかなんとか思いながら言いながら、最後まで見るんですけど。

来週は泣くかなァ。
前のシリーズはこの時期、全部の回泣いてたなァ。
そういう意味では、少しパンチが弱い・・・
というよりも憤りの方が強いのか・・・

命がけの授業、次回に続く。

そうか!!

2005年2月25日
馬車はオラクルベリーにあったのか!

今月のよつばと!

2005年2月24日
いや〜、ぶっちゃけこれのみのために電撃大王を買って
会社の売り上げに貢献している私ですが、
今回も良いですね、『よつばと!』。
まったり感が『あずまんが大王』よりも強化されてて良いですな。
カレーは超ごちそうなんですよ、皆さん。
ハヤシライスは違うのですよ、皆さん。
幸せはすぐそばにあるのですよ、皆さん。
殺伐とした世間にドロップキックなマンガですよ、皆さん。

あと、電撃大王には『ニニンがシノブ伝』もあるんで、
会社のアニメ好き人間とギャハハと笑っております。
「あ、楊貴妃久しぶり〜♪」が今回のツボでありました。
『はやてXブレード』もおもろいです。
コミック買おうかな。途中からしか読んでないし。

あ〜、ついでにマンガの話を列挙しましょう(変な日本語)。

講談社アフタヌーンで連載中の『大きく振りかぶって』。
これはほんっっとに面白いから読んで!
野球マンガ心のベスト3の第3位。今後の展開では第2位になるかも。
第1位はタッチではないですよ。
H2でもドカベンでもありません。もっと地味な作品です。
原秀則、最高。←ヒント

スケッチブックも2巻出たし!
まったり4コマは良いですね。
あと、小畑健先生、今週のデスノート恐すぎました。
もはや最初の志を忘れたライトくんはディオ様以下の悪党です。
いやいや、一緒にするのはいけませんね。
ジャンプ悪人面大賞を上げましょう。
健全な少年はあんな顔を見ちゃ行けません。
まあ・・・どんでん返しあるんだろうなあ。

あと、デスと言えば大場つぐみ。
原作の方ですが、今日の職場でGETした情報ですが、
ガモウひろし(漫画家)という説と、
これは僕も思っていたのですが乙一説があるそうです。
オタキング岡田トシオ(めんどくさい。カタカナでいいや)さんは
ガモウだと断言しているそうです。
どうでもいいけど気になる話ですね。

最後にホリエモン、フジの攻勢に思わぬ焦燥か?
本当に面白いです。
どんなコメディやバラエティ番組より面白い。
さあ、世間を敵に回し続けるホリエモン、
この窮地をどう脱するのか。
ちょっと目が離せませんね。

なお、川口の負傷ですが、何をそんなに騒ぐ必要があるのか?
楢崎がいるではないか。
2002年日韓W杯戦士ですよ。
大丈夫です。

50枚オーバー。

2005年2月22日
50枚を超えました^^;
とりあえず、本日、山場のシーンを一つ書き終え、
第一部の最終章への目処が立ちました。
まだ少し、章の締めの部分を書き足しますけども。
第4章は4月にUPを目標とします。大幅に計画はずれてますが、
ご勘弁下さいね^^;
あと2年以内には終わる・・・だろうか?
神のみぞ知る。

小説の今後の予定は、『guardians』の戯言式、
というコーナーにいずれ書きます。
これで春には第一部完、第二部開始、と相成りそうです。
嬉しい限り!

パイの実を食べました。
ポポロンより好きです。
ポテチも買いました。うすしおです。
冷えてきたので梅酒を温めて飲みました。
美味。

週末はFFつなぐかも。
小説次第。
そうなのです。
マッツォーネ監督、その通り。
フィォレンティーナはひでの使い道をわかっていません。
ミッコリになんでフリーキック蹴らすかな。

ひでと息の合うヨルゲンセンが後半から入ったのに交代はひで。
なんでやねん!

不憫ですよ、悪くなかったのに、ひで・・・

久々にミスドを食べました。
シナモンスティック最高です。
次はケンタッキーが食べたいなァ。

40枚オーバー

2005年2月20日
小説ですが、無事に第4節終わった時点で
42枚を超えました(爆)。
第5節はあと5,6枚。今日は焼肉なので酒飲んで睡眠。
でもこの調子ですと、今週中には終わるかな、下書き。
3月にはUPできるようにラストスパートです!!

にもかかわらず、『タクティクス・オウガ』なんぞやってます。
小1時間ほどしか今はゲームする時間がないっぽなんで、
なぜかこれを選びました。13回ほどやってますが、
実はカチュアがいないエンディングは見ていません。
つまりは、目指せ、デニムのクラス、ロード編です。
現在はプレザンス救出編。
詳細は書かない!!(まて

追記:
また万引きです・・・
今度は40代推定無職のオタデブな親父。
コミックを5冊ほど。しかし、この人は来ているコートの内側に
なんと手作りの内ポケットのような物があるようです。
入れた所をはっきり見ていなかったので、確信が持てず、
カメラ確認中におばさんが「ヒューマンボディどこ?」と
レジにいる二人のバイトではなくカメラ操作している僕に言ってきます。
これにはまいったなァ。
で、確認できないままオッちゃんは外に出るので接近戦に。
しかし、確証がなければこちらも声がかけにくい。
結局、逃がすはめになりました。

驚いたのはこの人、2年前にうちで万引き未遂をした人。
あとで見たカメラ映像でどこかで見たなァと思ったら、
思いだし、「あああああ!!」となりました。
最初に思い出してたら捕まえたんですけどね・・・。

どうも近いうちに、別の人を捕まえるか発見するか逃げられるかの予感。
かなり過敏に反応してます、何かのセンサーが。
しかし、現行犯逮捕しか罪にならないってのは
日本の司法は腐ってないか?証拠映像にも効力はあると思うんだが・・・

すみません、嫌な話で。
ナムコの誇る名作「ドルアーガの塔」と、チュンソフトの人気シリーズ「不思議のダンジョン」を合体させたアクションゲーム。婚礼直前に、魔導師スカルドによって石にされてしまったカイを救うため、ギルとなって黄金に輝く武具とともにドルアーガの塔へと挑んでいく。

さて、これこそ進化したPS2の『ドルアーガの塔』こと
『ナイトメア・オブ・ドルアーガ』です。
このゲームは、物語の舞台や登場人物は『ドルアーガ〜』を用いて
ダンジョンは不思議のダンジョンシリーズのシステムを踏襲。
両方とも熱烈なファンがいるために期待度が高かったゲームです。

結果的にはクソゲー認定されちゃったみたいですね。

その気持ちはわかります。
どちらの要素も含もうとして、結果的に中途半端になってしまったんですね。
そのため、妙にもっさりしたゲーム感覚。
ダンジョンも変化なし、死んでもレベルは下がらない、
不思議のダンジョンでもなんでもないという声もあって仕方ない出来。

残念な要素が多すぎて悲しくなっちゃうゲームとして
あちこちのレビューで叩かれております。

僕的にはどうだったかというと、
素直にカイとギルに再会でき、
あの『ドルアーガの塔』に出てきた怪物たちと再会できて嬉しかったです。

普通のゲームとして見れば及第点の出来ではあるのですが、
いかんせん、取り上げた2作品が偉大すぎたゆえの悲劇、
とでも申しましょうか、不遇なソフトでもあります。

っつーか、シレンがやりたいよ、チュンソフトさん!
18日の日記が怒りに彩られているので早く流したい・・・
と思ったこともあるんですが、とりあえず、
『ドルアーガの塔』を紹介します。

これは1984年にゲーム化され、
ゲーセンに並びました。

その時は鳴かず飛ばずのマニア受けしただけの作品でしたが、
1985年、ファミコンで登場。これがバカ受け。
現在でもマニアがいらっしゃる伝説のゲームと化しました。

内容はバビロニア・サーガ第2部にあたり、
女神イシターの加護ある杖、ブルークリスタル・ロッドを
悪魔ドルアーガに奪われたある王国。
イシターの加護を失い荒廃の一途をたどる王国を救おうと
単身、ドルアーガの塔に侵入した巫女・カイであったが
逆にドルアーガに捕らえられてしまう。

金色の騎士・ギルガメスはカイを救うべくドルアーガの塔の扉を開いたが・・・

と、いうストーリー。
いわば、アクションRPGの元祖でもあるゲームなのですが、
何がマニア心をくすぐったかというと、宝箱。
全60階あるダンジョンに一定の条件を満たせば出現する宝箱を探し、
当時は多くの冒険者がギルとなって塔に立ち向かいました。
また、日本初(と思う)の攻略本が発売されたゲームでもあります。
この宝箱を全部GETしなくては、ドルアーガに会えないそうで、
多くの人たちが苦しんだゲームでもありました。

さて、実は僕はこのゲーム、従兄弟のうちでさわりしかやってませんでした。
もともと深く知るきっかけは東京創元社から発売された
『悪魔に魅せられし者』というナムコ公式のゲームブック。
そこから20年近くの時を経て、ついにPCにこれを導入したわけです。

シンプルなゲームは意外といまでもハマります。
難易度も高め。
やはりいかんせん、古くささは否めませんが、
美しいドット絵には懐かしさと愛しさを感じてしまいます。

さて、このゲームですが、もしPS2になったらどうなるのかな、
と思っておりました。
こうなったらいいな、ああなったらいいな、
と思っていたんですが、それがついに現実になった!

以降、20日に続きます。

追記:
これはオススメ。ちょこっと遊ぶにはいいよ。
ナムコミュージアムVol.4にも入ってますし。
ちょっと嫌な話かもしれません。
読まないでほしいのですが、どうしても書いておくべきと思い、
書きます。
考えて欲しいとも思うし、ここに書かれたような現実が、
今の世の中にはあります。

と、いうのも万引きを昨日捕まえたのですが、
少々、本店の方に迷惑がいってしまい、
納得がいかない展開になったからです。

捕まえたのは中学生。
よく来る男の子で、前回、万引きしたシーンがカメラに映っていて
注意していた子でした。

前回と同じ手口でマンガ本を万引き。
さらに万引きを重ねようとしたところ、
アルバイトが近くに来たので散々逡巡したあげくに
万引きを重ねることはやめました。

その状況を僕は見ていたわけで、
最初に万引きをした商品は鞄の中に入っています。
それゆえ、店外に出たところを取り押さえ、
鞄の中身を確認。確定となったので、
彼と一緒にいた友人たちもとりあえず取り押さえて調べるはめに。
グループによる犯行も考えられたからです。
(捕まえた男の子はその中でもリーダー格)

とりあえず、他の子たちは家に帰して、
捕まえた子を叱ったわけですが、
うちの社の叱り方は、かなり怖いと近所では評判。
基本的には再犯を防ぐ意味でも、かなり怒ります。
そして、依然に同じ行為をしていた可能性が高いため、
警察も呼ぶことがルール付けられています。
つまりは万引き=窃盗という考え方で対応しているわけです。
(小学生は例外。場合にもよるのですが・・・)

で、最終的には近所の派出所に彼の身柄を渡し、
今回は被害届けを出さないまま終わらせたわけですが、

今日、本店から電話がかかり、「警察を呼んだり怒ったりするのは
たかが万引きなのにやりすぎじゃないか」という電話があったそうな。
電話をした人は、自称サービス業の男性の方で、
僕のいる店と本店をよく利用しているらしい。
なお、僕のいる店と本店の距離は30キロ。
僕の店は車での来客は駐車場がないので不可能。
本店は車を利用していかねば行けない場所にある。
つまり、整合性がない。
この点から、もしかしてあの男の子の親ではないか、
と社内では疑惑となっている。

なお、親はまだ謝罪には訪れていないので、なおのこと疑われているわけで・・・

しかし、出ましたね「たかが万引き」発言と僕らは苦笑する。
たかが万引きだが、そこから少年犯罪の入り口は開いていると
さまざまなメディアでも取り上げられているというのに、
やはり万引きはまだまだ軽い犯罪と思われているらしい。
それはどうやねんな、と思う。

泥棒が家に入ったら警察呼ばないのか?
家に泥棒がいて、出くわして逃げたら警察呼ばないんか?

呼ぶでしょう、普通。

窃盗なんですよ、と本店はあしらったらしい。
厳しくしないと、万引きは病気ゆえ、癖になるので
僕の判断は間違ってないとお巡りさんにも言われた。

被害者は我々で、加害者は少年。
しかし、中学生だからという理由で保護されてしまう、
擁護されてしまうでは、彼の将来にも良くないのではないかと思う。

甘いって思うのですよ、ゲーム感覚で相手はやってるのですよ?
人が一生懸命、お金をかけて仕入れている物を盗んでいるんですよ?
「たかが万引きなのに怒りすぎ」って何?
あんた何様?って思う。
うちの店に電話してこないのも卑怯と思う。
謝りに来ない親も卑怯。
つまり彼の親は、どんな悪いことをしても
謝らなくてもいいんだと彼に教育してしまっているわけです。
意図的でなくとも。
ここできちんとしなければ、再犯の可能性が生まれて来るというのに・・・

人に迷惑かけたら謝るのが当たり前。けじめはつけてほしいです。
でも、謝ることもできない親が増えています。
これを保護者放棄と現場では呼んでいたりします。
警察に迎えに行かない親も多いとお巡りさんに聞きました。
子供は、孤独なんだろうなって思います。
かわいそうに・・・。

この電話をかけてきた方は、本当に正義感あふれる人なのかもしれない。
その正義感、別のところで使って頂戴ね、と言いたい。
親ならば、それは愛情じゃないよ、と言いたい。
親を叱ってやりたいと思う。

ああ、秩序のない現代にドロップキック!!!

追記:
事件の翌日からよく来ていたこの男の子の取り巻きの子たちが来なくなった。
噂でいろいろ学校や塾に流れたようですね・・・。
ってか、後ろめたいことがないなら来たら良いと思うのですが、
後ろめたいこたがあるのかと
妙に勘ぐってしまう現場の人間が悲しいような、複雑なような・・・
彼がリーダー的な存在ゆえに余計にいろいろ思ってしまいます。
まあ、駆逐したと考えるべきなのかもしれませんが・・・
同僚はその辺はドライです。うらやましい。

根は深く、闇も深い気がして嫌になっちゃいますねぇ。
止めようね、万引きは!
たくさんの人が傷つくわけだから!

追記2:
結局、学校にも連絡をすることにした。
1日待っても何の連絡もないし。
親に反省して頂かないことにはどうにもならない。
他の支店ではすでにやっているらしいので、
やはりやるべきかと判断した。
先生には「子供の話をちゃんと聞いてやってくださいね」
とお願いした。本当の意味で、後悔してくれるといいのだけれど・・・
ゲーム版ではなく、本。
ゲームブック版。
わかんない人はわかんないでしょうが、
昔は本でもゲームができたのですよ。
大人向けのがあってね。
詳しくはサイトのどこかに雑文を書いたから見て下され。

本腰いれて探そうか。
ネットもあるしなァ・・・。
と思いつつ、不思議のダンジョンシリーズのドルアーガで
お茶を濁すのであった。

書き終えました。

2005年2月13日
オリジナル小説の更新が完了しました。
次章の掲載は4月上旬予定です。

今回は推敲中に3節目でつまっちゃって、書けなくなったり、
祖父が倒れてバタバタしたり、僕自身が病気になったり、
レベルが24まで上がったり(まて)・・・・

いろいろありました、下書き終わってから。

しばらくは次章の下書きをしつつ、FFをしつつの生活に戻ります。
ドラゴンミッションは行きたいなァ。
獣使いになりたいなァ。

<業務連絡>

ダウンロード版、第1節の文字配置がトラブルを起こしております。
中田の試合を見終えたらすぐに修正しますので
ご了承ください(TT)

スパサカ見て謝罪。

2005年2月12日
福西は、アシストでした・・・・
ごめんなさいm(__)m

いや・・・もうほんま・・・申し訳なかったですよ・・・

ごめんなさい(T−T)

あ、校正終了しました。
今から修正作業です。
明日にはUPです、新章。

次は下書きが長くなっているので3月でしょう。
40枚OVERは確実となってまいりました。

しくしく(><。)
昨日は酔っぱらい、夜の9時に寝ました。
マンガ読むつもりだったのですが、寝てしまいました。
目覚めると2時。

むむーん。

ここで選択肢は2つ。

寝る。
起きる。

で、この本を思い出し、起きたのですが・・・・







部屋が寒すぎて何もできませんでした(><。)
で、問題はこいつです。エピソード2。

まず、絵が変更。よりリアルな絵で物語を描きたかった、
とはスタッフのお言葉ですが、失敗です。

怖いです。中途半端にリアルで。

そもそも、続き物の絵を変えるって何考えてるんですか?
キャラクターは、プレイヤーにとって、最も長く付き合う重要なファクター。
それを制作側のエゴで変えてしまい、違和感を感じさせるという時点で
このゲームはOUTです。
ドラクエが鳥山明ではなくなって、
原哲生になったって感じでしょうか、ひでぶ。
想像できます?

音楽の変更。
諸事情で光田さんは参加せず。
そのうえ、使い方がへたくそで、ブーイングの的になりました。
作曲家の方には罪はないと思います。

戦闘システム。
バランス最悪。
雑魚に5分もかかる戦闘って・・・。
ムービー主体だから、ゲーム性を戦闘に残したかったのかな。
でも、これも苦痛にしかならないですよ、多くの人には。

ストーリーは破綻。
難破した、というのが最も良いかも。

で、ここまでひどい退化をした原因は、
スタッフ総入れ替え。原作者の方でさえ参加していない
という情報を知って愕然としました。

意図がわからん・・・。

なお、前作EP1のアニメ化は正解かもしれません。
見てないのでなんともいえないけど、
この作品はOVA向き。

ちなみにこの善悪の彼岸は、小説版あるんで、
それでお茶を濁すべきかと。
ゲームは苦痛にしか思わないと思います。

総括。
スタッフこそ善悪の彼岸という言葉の意味を考えたまえ。
最悪だ、これ。
それでも買う方、中古でいいですよ。
ナムコのことだからもうすぐベストも出るでしょう。

なお、恐ろしいことに続きます、このゲーム。
EP3は進化するのか、さらなる退化か?
沈没しないことを祈るですよ、私は。
宇宙創生から終焉(しゅうえん)までを描いた一大叙事詩で、
ナムコが送り出すビッグタイトルRPG。
『ゼノギアス』を制作した高橋哲哉が
監督、脚本を務めたことでも話題を集めた作品。
今作の舞台は現代から数千年先の宇宙で、
人類と敵対関係にあるグノーシスとの戦いが描かれる。
そのストーリーはすべてフルポリゴン、フルボイス。

てなわけで、ホイホイさんの前ふりは、
この『ゼノサーガ』の事を書きたかったのです。
詳しくは、またサイトでも書きたいと思いますが、
とりあえず、ここに記しておきます。

この作品は壮大なスペースオペラ。
様々なSFに影響を受け、宗教的な思想も取り込まれた
映画的なゲームです。
ゲーム中、7時間分のムービーって・・・おいおい、とは思います。
正直、ムービー見るためだけにゲームやってる錯覚に陥ります。
しかし、それを補ってあまりあるストーリー。
そして、音楽。
それだけでも満足なのに、キャラクターデザインが良かったので、
さらに評価は僕的に上がりました。

ただ、欠点も多い作品です。
とにかくムービーシーンが多いのに、ロードが長い。
HDD必須と思います。僕はFF11やってるので、
HDDあるから助かりましたが、買った当初は当然なくって
たいへん苦しみました。
苦痛に近いローディングです。
これは頂けません。

さらに、戦闘も単調。
これも飽きっぽい人には辛いのではないかな。
システムもわかりにくいし。
攻略本は必須です。
できればコンプリートガイドとシステム面をわかりやすく書いた
オフィシャルガイドブック、あった方がいいです。

はっきり言って、ゲームとしては問題の多い作品です。
しかし、物語は良いです。専門用語も多いので、そこは人を選びますが。

うーん、とにかく人を選びますね。
エピソード2の失敗により、中古市場は大暴落です。
1000円で手にはいりますので、
暇つぶしに体験してみて好きだったらエンディング見てください。
光田さんの音楽は良いです。サントラは買いと思います。

なお、エピソード2はクソゲーですので、
覚悟してくださいませ(笑)。
写真があったので、こちらを選択。
現在では、プレミアついてます。
通常版は本屋さんで買えます。

とにかく一言。

田中久仁彦。
この人の絵が私は好きです。
それゆえに、ゼノサーガEP1やりたくなっちゃった。
引っ張り出そうかな。
ゼノフリークスは、中古買おうかな。
タナ久の絵が見れるしなァ。

面白いです。
絵が上手し。
始まりました、ドイツW杯アジア最終予選。

日本はバーレーン、イラン、北朝鮮と戦わねばなりません。
全部で6試合。ホーム&アウェイ方式で戦うわけですが、
2月9日についに第1戦が始まり、運命の刻が来た、
という感じです。

さて、結果から申しますと、勝ちました。
どうにか、勝ちました。

2−1で日本。そのうえ、バーレーンVSイランが引き分けたので、
結果的に日本はグループ首位。
さらには、追い込まれてのロスタイムで決勝点という結果から、
マスコミ的には感動的な、劇的な勝利、と取り上げられています。

確かに、良い試合でした。
劇的な幕切れでした。
ドラマッチックであり、サッカーの醍醐味でもありました。

ただ、どうしても納得がいかない点があるため、
終わったと同時に日記に書き込むのは止めました。
考える必要性を感じたからです。
見た直後の興奮のまま書くのは、なんかはばかられたのですよ。
これで良いのか?という思いが頭から離れなかったので。

何が一番納得できなかったのか?

それは、ジーコの選手交代のまずさが浮き彫りになった点であると思います。

試合後の報道番組を見ていて、この点に言及したのはTBSニュース23の
サッカー23の解説・中西哲生氏だけだったのではないでしょうか?
ジーコの選手交代が遅すぎた、と彼は言っていました。
つまりは、判断力のなさが今後の試合にも影響を与えてくると言及していました。

僕は国内組は悪かったとは思いません。全得点に絡んだ小笠原は良かったし、
右サイドを上がる加地、DFにも戻る三都主はよくやったと思います。

このゲームで痛かったのが、DFの混乱。
あるシーン(前半と思う)で、ボールを持った北朝鮮の選手に対し、
宮本と中澤で飛び込んでいき、ヘディングで競り合うシーンがありました。
解説やってたファン代表の松木さんも言ってたんですが、
あのこぼれ球へのフォローがいない、
北朝鮮の選手が真ん中に走り込んでたらミドルシュートで撃沈、
というシーンです。
実は、あそこに後半の北の1点の伏線があったように思います。
DFラインは、完全に混乱していました。

さらには、玉田に問題があったとも思います。
前半こそ裏を取る姿勢が見えましたが、後半、玉田は消えました。
ポストプレーに徹する鈴木隆行と比べても、玉田は調子を落としていた。
にもかかわらず、ジーコの選手交代の一人目は玉田ではなかった。

隆行は体を張れる選手です。
トルシエが彼を重んじたのは、そこです。
日本の武器は、セットプレイ。それはトルシエ時代も現ジーコ日本も
皮肉にも変わってはいません。
と、なると、ベンチには聖人・中村俊輔が控えています。
ペナルティ・エリア付近で体を張り、
ついにはファウルをもらうことが出来る天性の削られ役、隆行がいれば、
俊輔が出てきたとき、フリーキックという武器がさらに生きると思ったのですが、
ジーコの選択は調子を落としている玉田ではなく、隆行でした。
この選択の裏には、おそらくカザフスタン戦の玉田の2ゴールがあったでしょう。
しかし、後のシリア戦、玉田はノーゴール。
シリアDFを切り裂くことはできなかったわけです。
そこをどう見るのかがこのゲームの分岐点だったように今でも思います。

あと、当日のすぽるとで風間八宏さんがベタ誉めだった高原。
どうでしょう?
決定的なあのシーンをダイレクトとはいえ、ふかしたのはいただけません。
ここぞという時に決めてくれるのが彼のはずですが、
代表戦ノーゴールはもうどれくらい続いているのでしょう?
僕の中では、信頼性はあまりないストライカーです。
海外行ってやってたら良いのか、と風間氏には言いたくなりました。

昨日の試合、MVPは小笠原です。
小笠原の3分のFK。見事。
後半は俊輔が加わるとボランチの位置に下がり、
それにより遠藤が守備面をフォロー。
それでも4バックへのフォーメーション変更と、
俊輔が加わったために左サイドに寄ってしまった攻撃のせいで
上がれなくなった加地の代わりに右サイドへ動いたりと、
素晴らしかったと思います。
その結果、あの右サイドからの早い落ちるクロスのボール。
思わず弾くしかなかった北朝鮮ゴールキーパー。
結果的に詰めていた福西の足に当たり(あれはパスではないと今も思う)、
大黒のシュートへと結びついたわけで、
MVPは小笠でしょう、と思うのです。

しかーし、小笠のインタビューがあまりないのはどうして・・・(泣)。

と、いうわけで、文句言い出すときりがないです。

最終予選ゆえ、甘くはないと思います。
ただ、思うに戦い方をジーコは知らないんじゃないか、
と思うのです。
やはり、僕は彼が監督じゃない方がいいと思います。
運だけで、どこまで進めるのでしょうか?
しかし、もはや日本は、ジーコと心中するしかありません。
そして、ドイツ以後の日本サッカーは、
一からの再建となるのだなァ、と現代表を見ていて思います。
戦術や戦略のないジーコサッカーは、
今いる選手でしかできないんですからね。
それゆえに、選手を固定化するしかないわけです。
ヨーロッパサッカーにそんなチームはないですよ。
毎試合、ジーコ日本はまったく違う戦い方をしています。
劇的ではありますが、怖いです^^;

美談にしてはいかんですよ、あの試合は。
教訓にせんと。
はっきり言って、引き分けでもおかしくなかったわけやから。

ちなみに、宮本。
後半の残り15分あたり、フラット3をやってましたね。
ジーコ日本でオフサイド取ったの久々に見ました。
過去の遺産は、利用してこそ価値があります。

そして、大黒。
俊輔というパスの出し手とのコンビネーションは、
妙に可能性を持たせます。

いや〜、しかし。
ヒデは必要か、という議論再燃しそうですね。
もう小笠も大黒も切れないよ、結果出したし。

総括すると、昨日の苦戦の戦犯はジーコ、で良いのではないでしょうか。
会場で興奮していた皆様。1日経って、どう思いますか?
勝てば官軍では・・・いかんと思うのですよね。

ま、興奮した良い試合でしたが(爆)。

家の電話が・・・

2005年2月7日
先週からおかしいようです。
電話機から調べていき、ADSLモデムの疑いも晴らし、
結局NTTに来てもらうことに。

しかし、家の電話の差し口を全部調べるとかで、
今、家の電話口の位置を探しつつ、
家族中でひっくり返してます。

仏壇がいちばん重かったです。

うう、小説書く時間がなかった・・・。
さっき晩ご飯食べたとこだし、朝から仕事だし。
今週中に計画を切り替えます。
お待ちの方、申し訳ありません・・・。

で、食事の後、メールチェックのついでに小説に着手。
あと1節なんで、1時間ほどで書けるかと思ったので。
明日、校正に入ります。
プリンターのインク、あったけっかなァ?
思っていたより4節目が長いです。

いよいよ次章より、クライマックスです。
第一部だけど・・・(爆)。

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