衝撃的。
爽快。
なんとも言えぬ快感が体を貫いた。
美しく描かれた空が心を躍らせる。
『パンツァー・ドラグーン オルタ』。
4つ目の竜の物語。
それが本作。

『パンツァー・ドラグーン』はセガサターンで発売されたSTG。
STGをあまりやらない僕が手を出した数少ないゲームです。
世紀末的な世界観、独特の人物造形、そしてクリーチャー。
セガサターン最終作(にして最高傑作と思う)『アゼル』以後、
スタッフが再結集して完成させたのが本作。

フォーマットをX箱に変えちゃったのでなっかなかできなかったんですが、
思い切ってソフトごと購入したのが半年前。
今でも起動させては空を飛んでいます。素晴らしい!
フジの問題について、父と話していると喧嘩になりますた。

ソフトバンクのやり方はどうか、と言っているのに
父はホリエモンはあかん、いかん、痛い目にあえの一点張り。
まあ、ホリエモンのやり方が正しいとは一言も言ってないのですが、

「あのやり方は汚い」

だけでホリエモンを非難。

で、ソフトバンクは「企業としてしっかりしてるから良いんじゃないの?」。

なんか妙に納得がいかないんですよね、今回の一件。
結局はフジ&ニッポン放送でホリエモンには話し合う準備はあるよとにおわせて、
裏でソフトバンクと密談してたわけで、
それって政治家を始め、戦後ニッポンを作ってきた親父さんたちの
常套手段じゃないの?って僕は思うとですよ。

結論として、ライブドアがあかんのやなくて、
ホリエモンが嫌やから日枝会長はライブドアと話し合いしないんやろ?
と言うと、「それはそうやろ。あんな若い奴に汚い手使われて」
と父は言います。

若い奴。

悪かったな、若くてと少し思ったり。

で、「もういい」と言うと、父の話も聞けと説教が始まります。

もう勘弁して・・・(泣)。

なお、フジとソフトバンクのやり方は肯定だそうです。
そういうものなんでしょうか・・・。
アンタッチャブル監督、ジーコ。
バーレーン戦に負けてもお咎めはないそうな。

なぜか監督よりもひでシステム不発との新聞の見出し。
まるでひでが悪いような書かれよう。
ひでシステムって何?
そのシステムをやらせているのは誰やねん。

なぜ、ジーコは叩かれないのか?

マスコミにとってなぜこれほどアンタッチャブルなのか?
あれだけのポテンシャルを持った選手たちは、ここから先10年は出てこない、
いや、一生ないかもしれないのに、
戦略、戦術、システムすらなく、さまよえる日本代表。

サッカーの神様は、人間であると僕は知っています。
それ故に、ジーコが絶対ではないと思っています。
しかし、メディアではなぜか絶対的な存在のようです。
どうして?
なぜ?

日本代表の目標はドイツW杯ベスト8。

笑わせるなよ、サッカー協会。
このまんまじゃ、3戦全敗は目に見えてるよ、おい。

分岐点は30日。

2005年3月26日
負けちゃったですね。
でも、ここは唯一負けてもOKなアウェーのイラン。
残りの試合、つまりは北朝鮮、バーレーンに確実に勝って、
2位以内を確定すれば問題はないわけです。

つまり、分岐点は30日になります。
日本でのバーレーン戦。
これに負ければジーコ更迭も現実味を帯びてきます。
どうなるのか・・・。

普通にやったら勝てる相手なんですけどね^^;

そこが辛いなァ。

決戦は金曜日。

2005年3月25日
いや、実はドリカム嫌いなんですが。

さて、今日は3月25日です。
サッカー日本代表にとって序盤の大一番、
イラン戦です。

スタメンはほぼ下記の通り。

GK:楢崎
DF:宮本・中澤・加地・三浦
MF:中田英・中村・小野・福西
FW:高原・玉田

話題になっているのは中田英。
1年ぶりの招集・先発か?ってわけですが、
負ければ戦犯になりかねない状況になってきてますね。
メディアはこぞってヒデを叩くでしょう。おそらく。

イラン戦は最低でも引き分け。
アウェーで引き分けれたら勝ちに等しい。
勝てれば勝ったにこしたことはないんですが・・・。

スコア予想ですが、ズバリ2−1。
2−1で決着ではないかと思います。
引き分けはない試合ではないでしょうか。

勝て、日本!と思っております!

むむーん。

2005年3月24日
近々、小説コーナー整理しないとなァ。
FFの釣りばかり行ってる場合ではないなー。
推敲は2節に入りました。
仕事がきつくて逃げたいです(><。)
でも週末の呑み会は楽しみです(^▽^)
勝ったんですね、昨日。
でも相手は角田か・・・・。
それって・・・・・(^-^;

ひでが試合出てた。
相手はインテル。強いチームです。
結果的には負けたけど、
ボールがひでに回り出した後半残り15分は見所があった。
それなりにフィジカルの強さも見せたし、
孤軍奮闘って感じの姿には胸打たれたり。

怪我はどうなんだろう。

そして、このフル出場の結果、点にも微妙に絡んだわけで、
ジーコはイラン戦先発を決めるんじゃないでしょうか。

つまりは、黄金の中盤(大ッ嫌い、この表現)。
ひで・俊輔・稲本・小野の中盤です。
歯ぎしりするような試合になること請け合いです(爆)。

今日は休みで映画を見に行く予定だったんですが、
友達がインフルエンザにやられまして、
僕も1週間ぶっ通しで仕事だったため(ひでぇ万引き事件もあったし)、
疲れていたので家におりました。

何をするでもなく、朝起きてホリえもん見て、
出前一丁を美味しくいただき、
北方三國志を読んで、小説を書き始めました。
推敲中の新章ではなく、その先、つまりは第一部の最終章の下書きをしました。
14ページほど書いたところで指が吊ったのでそこでやめました。
どうせなら2章同時UPにしようかなァ。
ちょっと悩んでます。

中田英寿DVD箱。

2005年3月19日
ペルージャからボローニャまでの全試合を網羅。
計199試合収録。

ぎゃひっ!
欲しいかも(爆)。
友人から宅配便を送ってもらったんですが、
5日待っても荷物がこにゃい・・・・・。

伝票番号を聞いてネットで調べてみよう、
ということになり、ネットで荷物検索。

・・・・・お預かりしております。

「・・・・・・(−−;えっ?」

電話してみる。

お姉さん「店舗指定されていますか?」
わたくし「いえいえ、そんなたいそうな事は」
お姉さん「ん〜?じゃあ、お昼から配達に行きます〜」
わたくし「や、あの・・・午前中に指定されているはずなんですけど」
お姉さん「お昼は不在ですか?」
わたくし「不在です」
お姉さん「・・・少々お待ちください」

ブツッ!

ツーツーツー・・・・・

切りやがった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ネットで見ると
配達に出発しました。

で、電話をかけると、

ブツッ!!

・・・・・・・・・・・・・・出て切りやがった。

うちの職場のお客さんなら菓子詰め持ってきやがれですよ・・・。

で、お姉さんから電話があり、
「切れてしまいました、ごめんなさい^^;」
切れてしまったんじゃなく、切ったんだよね?ね?

で、10分以内で配達に来た。
早っ!

おっさんが偉そうでした・・・・・。
すみませんもありがとうもなかった・・・・・。

魔女の宅急便とはえらい違いだにゃ〜・・・・
オススメゲームです。
聖剣伝説っぽくて面白かった。

でも何よりも特筆してしまうのはキャラクターデザイン。
上手いですね、この本の表紙も描いておられるTony氏。
とくにエルフっ娘には萌えましたからねぇ(痛)。

で、設定資料画集を紹介したかったのですが、
写真がなかったのでこちらを紹介させていただきます。

ファイナルコンプリートガイド、と銘打っているだけあって、
恐ろしいデータ量。字も小さくてファミ通の本領発揮。
セガとの絆はまだ固いエンターブレインの攻略本の中では、
『アンリミテッド:サガ』以来の充実の出来をと思われます。

弱点はTony氏の絵が少ないこと。
イラスト目的で購入するなら設定資料をオススメします。

疲労困憊。

2005年3月15日
職場でトラブル発生。
常習の万引き犯を捕まえるも“状況証拠不十分”ということで
野に放たれました・・・・。
ありえないとも思いますが、刑法は限りなく犯人寄りにできていると
悲しい実感を持った日でした。

悔しくて泣いてくれた新米駐在さん、ありがとう(^−^)
まだこういうお巡りさんもいるのだなと感動しましたよ。

しかーし、さすがにメンタル面で鬱です。
ここんとこ、同様の事件が多発しております。
きっついきっつい。
FF11をやってないのも疲れて寝ちゃうからですね・・・。
くすんくすん。

小説、書きたいけど書く元気が削がれる日々。
さすがに今日は客商売は辞めようかと思いました。
人が信じられなくなりそうです。

でも、バイトたちや友達が僕を救ってくれているのですが^^
ありがとうです。

すみません、ネガティブな日記で。

ほしのこえ

2005年3月15日 読書
あきまへん。
サイトのレビューでも書きましたけど、
泣けます。

あまり予備知識なく読んでください。
きっと、胸に来る物があります。

『最終兵器彼女』を思い出しつつ、あれほど無惨ではありません。

とりあえず、これだけは言いたい。

良い漫画です。ハイ。
今日はプチ・オフ会でした。
いつもネットやFFでお世話になっているdBさんと呑んだわけですが、
少し緊張気味?でした(だったかな?)^^
僕はというと、基本的に人見知りなのですが、
電話でお声も伺っていたので、だいたいこんな感じの方かな〜
というのがあって話すのは支障がなかったわけで・・・
職場の人事関連の仕事のおかげかもしれませんねぇ。
しっかし呑んでばっかで申し訳ありませんでした(爆)。

また呑みたいと思います^^
その時はよろしくなのです(笑)。

魔法。

2005年3月9日
マジレンジャー。
子供が育つ魔法の言葉。
魔法の杖。
魔法使い少年ハリー・ポッター・・・

魔法ってはやってるんでしょうか。
本屋さんに行くととにかく魔法、魔法、魔法。
魔法とタイトルについた本がほんっとに多いですね。

あ、『ネギま!』もそうか。

まあ、魔法の言葉で子供がすくすく育つなら世話ないやねぇ(にやり)。

子供にマニュアルはいりません。
一緒に生きていく覚悟が最も必要なんですよ、と
皇太子の本、皇太子の本と言ってやってくるお客様に言ってやりたい。

そんな気分です、最近。
ネガティブ?
いや、元気なんだけどね(^^;
『灼眼のシャナ』のコミック版は良かったし、
『よつばと!』も面白かったし。
カレーは超おいしいものなのです!
ハンバーグはおいしいものなんです!
僕にとっては唐揚げは超おいしいものなのです!

追記:
神奈川や大阪で暴力描写のあるゲームは規制する動きがあるようです。
大阪なんかは寝屋川の事件が問題なのでしょう。
彼がゲーム少年だったから、というのが大きな理由のようです。
じゃあ、彼が将棋が好きな少年だったら将棋が規制されちゃうのでしょうか。
彼が文学に傾倒していたという事が事件直後に新聞に載っていました。
文学も規制しちゃうのでしょうか。
芥川龍之介が好きなので心配です。

とにかく気になるのは彼が数百本のゲームソフトを所有していたこと。
なぜたかが15,16の少年がそんなにゲームを持っているのか。
買い与えた人がいるでしょう。
ゲームやって寝不足で不登校に。
それを放置した人が身近にいたでしょう。

そういった子供も魔法の言葉で救えたかもしれませんが、
どうして彼の家庭内が問題にならずにゲームに矛先が行ってるのか。

ゲームに問題があるかと言えば、あるにはあるでしょう。
でも、メーカーはきちんと年齢制限の表示をしているし、
しかるべき所がチェックを入れてるわけで。
買い与えている親の倫理観が欠如してると思うのですが、
報道する側も親の立場、大人の立場だからでしょうか、
責任転嫁して逃げ切るパターンが目立ちます。

ゲームが残酷だ!暴力だ!というなら、
毎日のように人を殴るドラマ、人を罵るバラエティ番組、
人が殺されるドラマもあります。
ドラえもんすらのび太はジャイアンに殴られます。
鼻血出します。あれもまた規制の対象になるんですかねぇ?
健全な青年ってなんじゃ?と思いますよ、行政さん。

どうにも納得いきません。
マイケル・ムーアに映画作って欲しいなァ。
『ボーリング・フォー・コロンバイン』はよく出来てたし。
マリリン・マンソン、俺も持ってるっつーの。
聞いてるっつーの。
でも学校は襲撃しないっつーの。

ゲームをやり玉に挙げているようでは、
今後も繰り返されるような気がしますね・・・。
そういった意味では、規制するならすればいいやん、
とも思いますが。
規制しまくってそれでも事件が起こったら、どうするんでしょうね?

800万人以上の人がゲーム機持ってるんですよ?
そのごく何割が事件を起こしているのやら。
もっと他に調べるべき事があるだろうに、と思うのですが・・・

どうなんでしょう?

散歩しました。

2005年3月7日
最近、休みの日に天気が良いと散歩をしています。
体はたまには動かさないと、というわけで。
見慣れた風景も、ゆっくりと歩きながら見るとまた違った視点で見れますし、
いろいろと発見もあります。
お気に入りの音楽を聴きながら散歩。
それはある意味、良い時間の消費の仕方かもしれないですねぇ。
小島秀夫プロデュース作品。
って、知ってました?↑の事実!

そうなのです。
あの『メタルギア・ソリッド』の世界の小島、
『ときメモ』にも絡んでおりました。
スタッフロールで名前見つけて「あっ!」となりました(w

一昔前、ギャルゲーという名を生み、
その地位を確固たるものにしたゲーム。
それが『ときめきメモリアル』。
で、ゲームに出てくるキャラクターに焦点を当てた作品が、
このドラマシリーズ。

手にしたきっかけは今は亡き『ザ・プレイステーション』という雑誌の
読者投稿欄で絶賛の嵐だった『Vol.1』の存在。
サッカー部のマネージャーとへたっぴサッカー部員の恋物語。
「ヘタなRPGよりもよくできたシナリオ」という言葉に惹かれ
やってみたわけですが、けっこう面白かった。

で、『2』であるこの作品も手に取ったわけですが・・・

すみません、片桐さん(パッケージの女の子。少々、不思議系)
に私、陥落いたしました。
今で言うと、“萌え”たんでしょうね。
とにかく主人公と片桐さんの恋物語にキュン(死語)とキまして。
ゲームヒロインの中では、ティファの次に好きです、片桐さん。
ギャルゲーを認めざる得ない作品でありました。

その演出があの小島監督。
「ああ、それでドラマっぽいのか、これ!」と納得。
さすが監督。良い仕事をします。

ちなみに『3』まで出てますが、やってません。『1』『2』のみです。
理由は・・・勘弁して下さい(陳謝)。

ともかく、食わず嫌いはいかんとしらされた作品。
テキスト・アドベンチャーはやはり面白いと思ったよ、これやって。

万人受けはしないと思うけど(あの音ゲーのミニゲームも含めて)
こっちしかなかった(><。)

えーっと、紹介したいのは『Jリーグ・ウィイレ・タクティクス』です。

SEGAが放った名作(迷作?)サッカーSLG『サカつく』に対し、
コナミが放ったのはこれなわけで、やってみるとお手軽で良かったです。
とにかく経営を気にしなくて済む、
選手の年俸で悩まなくて済む、
とにかく勝てばウハウハなゲーム。
気軽にサッカーSLGやりたい人はこちらを、と思います。

なお、『ヨーロピアン・クラブ・サッカー』は選手年棒を
自分で設定しなくっちゃいかんので結果的に資金繰りに頭を悩ませます。
それ故に、前作の方が気軽でいいかなと。
前作のヴァージョンアップ版が出たら僕は買います。

あと、いまTVで見たフィーノの宮沢りえさん。
めっちゃカワイイですねv

電車男。

2005年3月6日
主演=電車男:山田孝之(セカチュー・ドラマ版朔太郎)
ヒロイン=エルメス:中谷美紀(柴田は好きだ。うん)

似てるどころじゃない、本人かよ!

どういった層がこの映画を見に行くのかが気になる^^;
ますます本質からかけ離れていく電車ワールドに辟易なニュースでした(w

金八、見たさ。

2005年3月5日
しゅう、最後の授業、というわけで、泣けました。

今回の金八、縦軸となるしゅうの話を思い返すと、
結局の所、ドラッグだ受験戦争だなんだと表向きは小道具をちりばめてますが、
原作の小山内さんが言いたかったのは、
逃げ場がない子供たちへのやりきれなさ、だったのかなと思います。

ここから、かなり鬱です。
読まないでね、飛ばしてね。
戯言と思ってくださいね。戯言には違いないし、きれい事やとも思うし。

現実問題、僕も職場で子供たちと接しているわけですが、
どうしてこんなにも目が死んでいるのか。
やりきれなさが襲うのは確かです。
夢がなさすぎるんじゃないかと端から子供たちを見ていると思います。

ここんとこ、万引きから始まり、日々、様々な問題を職場は抱えています。
仕事と共に、社会問題も抱えるのは正直、精神的にキます。
凹みます。

客商売という仕事柄、多くの人と触れあっているんですが、
売れていく子育て本の数々を見ていると、
大人が子供をどう扱っていいのかわからない、
どう接していけばいいのかわからない、
だから、本の通りにやってみようとする人ばかり。
(皇太子が読んだという本に飛びつく世の中ってどこか狂ってると思いませんか?)

子供を人間として取り扱っていない物が多いような気がします。
いわば、マニュアル本。
子供にマニュアル本通りで接して、何をわかってあげれるのか。
万引きをした少年に対し、本気で僕は叱ります。怒ります。
そして、ご両親には、一緒にいろいろと話をしてあげてください、
話を聞いてあげて下さいとお願いします。

どう生きていくのか。
親に命ぜられるまま、学校、塾とがんじがらめの彼らは、
その目に何を見ているのか。
金八先生を見ていると、そんなことを考えてしまいます。

子供もいない、僕が言うのも変ですが、
今の世界は、生きにくい世界であると思います。
大人でさえ、そう思うことが多いのではないでしょうか?
そこに産み落とされ、生きていかねばならない子供たちに、
何を大人は伝えるのか。

何かが欠けた世界に、僕は生きているのだなァ、
と子供たちの姿を見て、やりきれないため息を吐く日々であります。
犯罪まがいの行為を行なう子供も、注意することさえできない社会が
現実に毎日、目の前に広がっている。
他人事と目を背けるべきかもしれないけど、
正しくはないと思います。

ちょっと今日は事件があったので、ネガティブです。
長崎の幼児誘拐殺人事件の児童になりかねない子を見つけたので
職場のみんなが凹みました。
相談してみたものの、警察は「ほっとけ」と言わんばかり。
やはり信頼できないな、日本の警察と思ったですよ、私は。
親もまた、その子供にとっては信頼できない。
子供を自分の思い通りにしようとしかしない、母親はダメですね。
そういった悲しい現場を目の当たりにして大きな事件が起こらないことを
思わず祈ってしまわずにはいられない日でありました。

わけわかんなくてごめんなさいです(陳謝)。

ああ、それでも明日は来るのだな。
誰の下にも、明日は来るのだな。
昨日書いた『EDEN』というマンガは、そういった絶望感の物語です。
この世界に絶望するけれど、でも生きていかなきゃいけない。
そう言い続けているマンガです。
オススメですが、手に入りにくいかな(^^;
大好きなマンガなんだけどねぇ。

僕はAM期に突入。

2005年3月4日
あとがきが良かった。
そう、人はAM期があり、FM期を通過してAM期に還る。
その通りである。

意味わかんない方、ごめんちゃい。
マンガ喫茶やら買ってみるやらして読んでみて。
『EDEN』(遠藤浩輝/講談社アフタヌーン・コミックス)。

しっかしアフタヌーン系のコミックは良いですな。
集めてる物を列挙すると、

『EDEN』
『げんしけん』
『無限の住人』
『もっけ』
『ほしのこえ』(1巻完結。良い。泣ける)
『ラブロマ』
『大きく振りかぶって』

何度読んでも面白い物が揃っている事は良いことだ、ですね。
むふふ。

なお、僕はラジオ好きな人間ですが、
AMラジオしか聞きません。
はい。

なお、ラーの鏡は見つかっておりません。
また、今日はこれから小説やります。
推敲開始です。この作業が一番楽しいな、やはり。

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