Drukqs

2006年5月4日 音楽
で、←が今から聴くアルバム。
純粋なテクノ。
眠くなる人には眠くなる。
好きな人はたまらんでしょう。
日本のテクノとは違うので注意。POPではないので注意。
サイキック青年団で板井さんがオススメをしておりました。
それももう、遙か昔・・・
『UKギターロックがたどり着いた1つの大きな成果ともいえる、重要な作品である。ギターサウンドを中心としたバンドアンサンブルはこれ以上ないほど洗練され、崇高さまで感じさせる。そしてなんとといっても、トム・ヨーク自身の内面に巣くう不安や絶望感を赤裸々につづった歌詞と、ネガティブな感情を昇華するメロディがすばらしい』
↑アマゾンに載ってたレビューから抜粋。

昨日、一昨日はこれを聞きながら推敲してました。
主婦と生活社の元営業さん(オアシス大好き)が
「RADIOHEAD聴きながら車運転してると死にたくなるから聞いちゃダメ」
という迷言を残した作品です(紹介の仕方を間違っているぞ)。
サウンドはカッコイイし、完成度はかなり高い。
UKロックの代表作。
ジャケット最高(真アサシンいないけど・笑)!
Remix具合も最高!
Fateファンは黙って買いなさい、な内容です。

本当に、クオリティ高いですわ、TYPEーMOON。
しばらくはお部屋のBGMです。はい。

小田和正

2005年12月25日 音楽
特番を母と見ました。少しだけれど。
やっぱ良いな、この人の歌。
今日は呑み会。仕事先の4人で。
収録曲の『未来』を聴いて帰っていると
泣けてきた。
ポカリのCM曲なんだけど、
CMで流れてる部分は本質でない。
それ以外の部分が本質。

こういう歌が好きだ。
だから、ミスチルが好きだ。

うん。

追記:
セレッソ大阪が首位。
ああ、来週が一日仕事なのがせちがらいせちがらい(泣)。
僕が見ないんでセレッソが優勝かな。おそらく(爆)。

深海

2005年9月21日 音楽
で、僕はこれが好き。

大ヒット作であり、彼らの出世作である
『アトミックハート』の次がこれ、
というのが衝撃だった。
ミスチル作品の中では飛び抜けてダーク。
とにかく歌詞も重く、絶望感すらある。

この時の桜井氏の心情風景には何が映っていたのやら。

重々しいサウンド。
あり得ない語呂合わせの歌詞。
これぞロックンロール。
ミスチルがポップスではなくロックをやっていると感じさせてくれたアルバム。

彼らの存在自体がやはりロックなのだなァ。
大好き。

DISCOVERY

2005年9月21日 音楽
友人曰く、こっちの方が良いらしい。
今日、貸してくれました。

妙に泣けるのはなぜ?

アイ ラブ ユー

2005年9月20日 音楽
ミスチルのNewアルバム。

アルバム曲に秘められた悪意こそが、
ミスチルの魅力と実感した1枚。
しかし、やはり『深海』を超えないなァ。

個人的には。

オーロラ

2005年9月3日 音楽
名盤。
最近毎日聞いてる。
本当に良いですぞ、このアルバムは。
買いです!肌に合えば(笑)。
iTuneストアで視聴可能ですのでぜひ。

Silent Force

2005年8月7日 音楽
Within Temptationの最新アルバム。
情報では、なんと5年ぶりだとか。

で、結論ですが、買いです。
なんでゴスやらシンフォニック・メタルは
日本では異端なんだろうか。
意外とキャッチーな曲調もあるというのに・・・
今年は良いアルバムを
発見する機会が多いので嬉しいです。
外れも多いのですが、
こいつは良かったです。
1枚目より好きですよ〜。
輸入盤しかないんですがねぇ・・・(笑)。

そういや、林檎マークのPCメーカーがついに音楽配信を日本でも開始しましたね。
これはCDショップやレンタルショップにとっては黒船だと思います。
大きく音楽シーンは変わると思います。
それこそ1年たらずで。

文化を販売する小売り業者が厳しい時代となっていくのかなァ、やっぱり。
本も例外ではありません。
ゲームも例外ではありません。
ってか次世代機5万円台ですか。
むかーし、PSもSSもそういや5万円くらいしましたね。
コアユーザーしか初期ロットは買わないでしょ(^−^;
ファミ通等で盛り上がってるように書いてますが、
今月に出たゲーム批評の次世代機戦争の記事を読むと、
業界の現状がよくわかります。
SONY、任天堂、MSだけで騒いでるんですよ、どう考えても。
市場は冷めてる。

ただ。

今後のゲームの展開は、携帯ゲーム機にあると思うんですが。
DSは良い機種です。重いけど。
PSPはユーザーの発想が上手く生かせる作りだと思います。
□ボタンがギシギシ鳴るのは問題ですが・・・
ソフトが飛び出すのも問題ですが・・・(ホントなの?)。

エンター

2005年8月2日 音楽
Within Temptation!
今日、仕事帰りに買ってきたCDです。
ゴス・メタルっす。
シンフォニック・メタルっす。
熊田に言わせりゃ「そういう考え方でいいんですか?」と言われた
ただ長いだけのメタルです。

デビューアルバムですが、完成度高いなァ。
メタルの激しさは息を潜めている感じがしますが、
荘厳な印象が良し。
ドラムの音とか完璧にメタルやってるし、
ヴォーカルの声がね、良いでげす。
上手いなァ、歌。

もう一枚買ったEpicaはもう一息でした。
悪くはないけど良くもなく。
Nightwishと比較すると落ちます。
セリオンよりは良かったけれど(笑)。
買ってきやした。
CDです。
『電気グルーヴとかスチャダラパー』。

ぬるーく、かるーく、濃い〜ようわからんアルバムです。
でも、へヴィーローテーションかなァ。
癒されます(それなんか違うぞ)。

もう一枚買ったんですが、
特撮の『綿いっぱいの愛を』。
泣くかもしれません、こっちは。
オーケンはいかんわ・・・。
シンクロ率高いから。
ライブ行こうかなァ。
一緒に誰か行ってくれんかなァ・・・。

20世紀少年読もう。
Nightwishの4thアルバム。
物語性が高く、サウンドもシンフォニック。
3rdはハイパー・メタル・サウンドだったが、
ここから流れを変えた。
Vo.ターヤの歌唱力はすでに保証されているが、
彼女の歌い方に幅が広がり、音と見事に絡み合って
なんとも言えぬ感動を喚起させる。

プログレッシブ志向が強まったため、
正直、好き嫌いがはっきりするのは間違いないが、
独特の世界観を持っているうえに、
演奏面では技量の高さがうかがい知れる。

それと面白いなァと思ったのは
『オペラ座の怪人』がカヴァーされていること。
これはつまり、あのミュージカル、
『オペラ座の怪人』のあの曲である。
これがめちゃくちゃカッコイイ!

全部で5枚のアルバム(企画盤を除く)が存在しているが、
これがいちばん、完成度が高いのではないかな。
とにかく一聴の価値あり。
ハマったら抜けられない世界観がそこにはある。
ひつこくNightwish(笑)。
これが3rdアルバム。
まだメタルやってるって感じです。

ボーカルのターヤの歌い方が4th、5thとは違う。
よりオペラ的な歌い方というのか・・・。

ちょっと声と音が噛み合ってない気もしましたが、
これはこれでありかなと思います。
や、演奏が上手いのでねぇ〜。

私的には4th以降が好きですが。

最もライブに行きたいバンドでもあります。
ハマった。

Nightwish『once』

2005年5月15日 音楽
お気に入りバカ番組『ヘビメタさん』で紹介されました。
とにかく、良い!!
今年最高の発見かもしれない!!
ボーカルのパワー、演奏のテクニック、荘厳な楽曲。
うはァ〜。

明日、CD屋へダッシュ!!!

一夜明け、
会議終了後、タワーレコードにダッシュ!
輸入盤しか見つからなかった(泣)。
まあ、ボーナストラックなんぞはいらねぇ派(あれは完成度を削ぐ)だし
問題なしとする(歌詞が見たいけど)。

さて、この『once』。
1曲目から激しいギターサウンド。そこに被さるVo.のターヤの美声。
もはややられた感が強かった。
ほどよくシンセサイザー(僕の持っている好きな楽器)を絡ませ、
後半に行くほどプログレッシブ・ロックな色合いを濃く見せる。
プログレ・オペラ・メタルという感じでしょうか。
とにかく9曲目と11曲目は荘厳きわまりない。
感動しちゃった。かっこいいんだよ、まじで。

一緒に買った3rd(ちなみにこいつは5th)アルバムは
がっちがちのメタル感あるんだけど、ここにきてベクトルを変えたのか、
シンフォニックでクラシック音楽に寄ってる気がする。
実際、3rd収録の『FantasMic』という曲が
4th、5thの方向性を暗示していた気がするし、
その曲が3rdを聴いた人たちの中では好評だったから
これは良い方向に向かったのではないかと思います。
非常に聴きやすい一枚。

良い。
良作だと思う。

ああ、幸せだ、『ヘビメタさん』見てて良かった。
やっぱりUSよかUKだよね、ロックやメタルは。
民族音楽的なアプローチが好きな僕は完敗でした。

ごち!

Nightwish日本ファンサイト
http://www.nightwish.jp/
ライトノベル読本(日経BP社)読了。
このライトノベル作家がすごいを読んでいます。

今年はライトノベルを頑張って読もうかな、と思っているのです。
お正月に読んだ『リヴィエラを撃て』の重厚さで胃に穴が・・・
や、面白かったんですけれども。

どうも気分的にライトノベルを読み返そうか、と思い、
『灼眼のシャナ』を読了、これに満足し、
引き続いて『天槍の下のバシレイス』を読んでます。
それ読んだら友人に借りた『となり町戦争』を経て、
葉山透のクライムSF『9S』シリーズに向かいます。

そういった感じで、ライトノベルのブックガイド、
『ライトノベル読本』を読んでいた時に音楽を聴いていたのですが、
その一枚が水樹奈々のこのアルバムです。

水樹奈々は声優さん。しかし、オリコンチャート9位に入った実績があり、
僕の友人のバンドマンさんによると歌唱力はかなりのものだと伺って、
「機会があれば、ぜひ!」と言われておりました。

当初は声優さんだしなァというので抵抗もあったんですが、
TVアニメ『ニニンがシノブ伝』でのシノブ役はけっこう良かったし、
声質も好き(実は式は声フェチ)。
そして、このアルバムに北島健二が参加していると知り、
購入することにしました。

北島健二とは、フェンス・オブ・ディフェンスというバンドのギター担当。
アニメ『シティハンター2』では『セイラ』という曲がOPに使用されていました。
僕、好きなんですよ、フェンス・オブ・ディフェンス^^
で、久々に北島のギターが聴けるのか、とワクワク。

で、結果的には水樹奈々の歌唱力に打ちのめされる結果とあいなりました。

上手いっす、まじで。

で、北島の提供曲ですが、まんまパール(田村直美ボーカル、北島ギターのバンド)。

笑った^^;

教育

2005年1月8日 音楽
ついで(笑)。

日本製プログレッシブ・ロックの傑作。
ただ、万人には絶対に受けない。
濃い。
音も何もかも濃い。

なぜか聴いた後、林檎の1stアルバム『無罪モラトリアム』が聴きたくなる。

音の自慢大会になっちゃってる気がするのですよ、
上手すぎて。
完成度が高いのとバンドメンバーみんなが演奏上手というのとは
また違うのだな、と思う1枚。

そういった意味では深い。