攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 13
2005年6月11日 映画
やっぱ泣けた2ndGiG完結巻。
大半のサイトに溢れるレビューを拝読させていただいていると、
泣きはタチコマなわけですが、確かにそこも泣きました。
しっかしバトーさんの姿にも泣きました。
素子とクゼ(特に素子の心を考えると)にも泣きました。
だけど最も衝撃だったのはラスト。
あのシーンは原作に連なるわけで、その先に待っている素子の答えは・・・
この2ndGiGには二つの副題がつけられている。
一つは『STAND ALONE COMPLEX』。
もう一つは、『GHOST IN THE SHELL』。
後者がなぜシリーズの副題としてついたのかが謎だった。
その謎は第25話で明らかとなり、
それゆえに、これ以降、シリーズは続かないのかなと思ったりもした。
確かにこれは劇場版(押井版)『攻殻』とはパラドックスを起こしている作品。
(ファースト・シーズンはA.D.2030。劇場版はA.D.2029)
それ故に続編の可能性もある。
だが、あまりにも上手く収まった。多くの謎も最後に散りばめられたまま、
それでも上手く収まっている気がする。
第25話・26話において、この作品は劇場版『攻殻機動隊』につながった。
今後の展開があるのならば、“もう一人”の素子はどこへ向かうのか?
あ〜、3rdも買いますよ、出るならば!
ともあれ、この深みのある作品を提供してくれたI.Gに感謝!
大半のサイトに溢れるレビューを拝読させていただいていると、
泣きはタチコマなわけですが、確かにそこも泣きました。
しっかしバトーさんの姿にも泣きました。
素子とクゼ(特に素子の心を考えると)にも泣きました。
だけど最も衝撃だったのはラスト。
あのシーンは原作に連なるわけで、その先に待っている素子の答えは・・・
この2ndGiGには二つの副題がつけられている。
一つは『STAND ALONE COMPLEX』。
もう一つは、『GHOST IN THE SHELL』。
後者がなぜシリーズの副題としてついたのかが謎だった。
その謎は第25話で明らかとなり、
それゆえに、これ以降、シリーズは続かないのかなと思ったりもした。
確かにこれは劇場版(押井版)『攻殻』とはパラドックスを起こしている作品。
(ファースト・シーズンはA.D.2030。劇場版はA.D.2029)
それ故に続編の可能性もある。
だが、あまりにも上手く収まった。多くの謎も最後に散りばめられたまま、
それでも上手く収まっている気がする。
第25話・26話において、この作品は劇場版『攻殻機動隊』につながった。
今後の展開があるのならば、“もう一人”の素子はどこへ向かうのか?
あ〜、3rdも買いますよ、出るならば!
ともあれ、この深みのある作品を提供してくれたI.Gに感謝!
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