センチュリー・チャイルド
2005年5月19日 音楽
Nightwishの4thアルバム。
物語性が高く、サウンドもシンフォニック。
3rdはハイパー・メタル・サウンドだったが、
ここから流れを変えた。
Vo.ターヤの歌唱力はすでに保証されているが、
彼女の歌い方に幅が広がり、音と見事に絡み合って
なんとも言えぬ感動を喚起させる。
プログレッシブ志向が強まったため、
正直、好き嫌いがはっきりするのは間違いないが、
独特の世界観を持っているうえに、
演奏面では技量の高さがうかがい知れる。
それと面白いなァと思ったのは
『オペラ座の怪人』がカヴァーされていること。
これはつまり、あのミュージカル、
『オペラ座の怪人』のあの曲である。
これがめちゃくちゃカッコイイ!
全部で5枚のアルバム(企画盤を除く)が存在しているが、
これがいちばん、完成度が高いのではないかな。
とにかく一聴の価値あり。
ハマったら抜けられない世界観がそこにはある。
物語性が高く、サウンドもシンフォニック。
3rdはハイパー・メタル・サウンドだったが、
ここから流れを変えた。
Vo.ターヤの歌唱力はすでに保証されているが、
彼女の歌い方に幅が広がり、音と見事に絡み合って
なんとも言えぬ感動を喚起させる。
プログレッシブ志向が強まったため、
正直、好き嫌いがはっきりするのは間違いないが、
独特の世界観を持っているうえに、
演奏面では技量の高さがうかがい知れる。
それと面白いなァと思ったのは
『オペラ座の怪人』がカヴァーされていること。
これはつまり、あのミュージカル、
『オペラ座の怪人』のあの曲である。
これがめちゃくちゃカッコイイ!
全部で5枚のアルバム(企画盤を除く)が存在しているが、
これがいちばん、完成度が高いのではないかな。
とにかく一聴の価値あり。
ハマったら抜けられない世界観がそこにはある。
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