微妙に。

2005年5月16日
毎週なのですが、『ハチミツとクローバー』アニメ版やってます。

声優陣はまあ及第点(はぐは・・・はぐは・・・ウワァァァンヽ(`Д´)ノ)。
山田さんは動くとかなりあれですね・・・「やっぱかわいい人だ」(友人談)。

とにかく、ハチクロをよく理解したスタッフに作られている、
音楽の使い方が上手い、
原作のどたばた感の演出も良。
かなり良いです、出来が。

ドラマ化してたら失敗してたと確信するんですが、
アニメの懐の深さを感じさせ、
アニメ好きな自分に乾杯と思わざるを得ません。

微妙に泣けるのです。
理由もなく。

それがこの作品の素晴らしい所。

アニメなんてオタクの見る物でしょ、
という方、損してますよと声を大にして言いたい!

コメント