ローレライ、再び。

2005年4月18日
今日は休日だったのですが、早起きして友人と
映画『ローレライ』を見に行くことに。
もう一度、劇場で見ておきたかった映画だったし、
シネマイレージというポイントカードシステムのおかげで
『ローレライ』見ても次、ただで見れるし(予定ではキアヌの映画見たい)、
快くノリノリで行くことに。

小説も読んでたし、一度見たってことで特撮シーンを中心に、
と思ってたんですが、不覚にも今回の方が泣けました。
役者の演技にグッとくるというよりも、
日本の特撮もここまで来たんだなァという感慨と、
けなげなパウラの姿に萌えたのが大きかった。
なんででしょう?3回目は号泣かもしれません。
そういった意味では、心の一本『バックドラフト』と
『ブレイブハート』と双璧を成す感じ。
福井晴敏原作ということでは、『亡国のイージス』が
夏に控えているのでまだ断言できませんが、
今年のBEST1の可能性は高いかもしれません。

しかし、スタッフロールは思わずにやりとしてしまいます。

庵野秀明と押井守、そして監督の樋口さんの名前を見ただけで
身震いしちゃうのですよね。
宮崎駿氏とはまったく別のベクトルで日本映画の改革を進めている3人。
今後も注目なのであります!

(そして、更新作業に戻るのであった・・・修正が多いよぅ(´?`lll)

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