初めてハードをレビューです。
まあ、本サイトでレビューするのが本当でしょうが、
ここでもゲームを簡単に取り上げていますし、今更、
とも思いますので
ハードとしてのゲームを考えてみようかと。

さらなる探求は時間のあるときにさらにサイト内でやりたいとは思ってます。
ずっと先の話になるけれど。

さて。

任天堂ハードの歴史を考えるとゲーム&ウォッチまでさかのぼりますが、
とりあえずは90年代からふり返り、ゲームボーイがありました。
高校時代の修学旅行で持って来てた友達が対戦テトリストトカルチョ
なんてものをやっていたのは懐かしい話。
そこからブロス→ポケット・ライト→カラーへと進み、
さらにアドバンス→アドバンスSPへと任天堂の携帯ゲーム機は製作されました。

ゲーム&ウォッチの大ヒットから考えると、
任天堂という企業は携帯ゲーム機という物の特性を最も良くわかってきた上に、
ポケモン・シリーズにおける“通信”=オンラインというシステムを
いち早く導入したため、他の追随を許さなかったと言えましょう。
(とわ言え、WSはGUNPEY専用、
NGPCはオウガバトル専用として持ってます。
両方ともそれはそれで名作。中古で手に入りやすくなってるかも)

そして、ソニーの追走を振り切るために発売されたのが、
今ハード、NintendoDSであります。

さて、DS。
触ってみるとまず思うのがその重量感。
重いのですよ、携帯ゲーム機として考えると。
ソニーの初期不良ゲーム機PSPと比べてはいないのでなんとも言えないのですが、
ぶっちゃけた話、寝ころびながら、仰向けでのプレイはかなりの苦痛。
手首の筋力が鍛えられること請け合いな重さ。
両手で持ってもこれなんで、DSのウリであるタッチペンを持って遊ぶと、
その重量を片手で支えねばならなくなり、これは苦痛が増幅。
「重いんじゃ、ボケぇ!」
と思わざるを得ません。

とにかく重い。

大人でもそう思います。

結果、子どもにはどうでしょうか?
子どもたちにはきついんじゃないかなァ。
この重量感は携帯ゲーム機と言っていいいものか、
ゲームギアと言っていいものか・・・色はPSPに近いけどね、ゲームギア。

ただ、液晶は非常に綺麗。
さらにはDSソフトとGBAソフトを同時に差し込んでおけるのは最高。
これって案外良いと思います。
ただボタンは小さい。4つにPSコントローラーのごとく配置されたボタンは
小さくってどうなのか。もう少し大きくてもいいんじゃないかと思います。

あと、LAN機能ですが、これは良しとしましょう。
DSのみで遊べるタッチペンを用いたチャット機能、
ピクトチャットは絵しりとりに最適!
実は現在出ているDS専用ソフトよりもこの絵しりとりの方が面白い!
遊び方は無限の可能性を秘めているピクトチャットは良いと思います。

トータル的に、DSは良いと思いますが、
その重量が最も問題かと。
子どもは特にきついかな。
ファミ通連載中のみずしな孝之先生の『いい電子』でも、
DSはいつも机の上に置かれています。
携帯ゲーム機でいて据え置き機な雰囲気を感じます。
実際、僕も寝ころびながら遊べなく、結局はGBASPを持ち出しちゃうので。
まあ持ち出しちゃうのはまだDSソフト持ってないからですけども(爆)。

早く『どうぶつの森DS』と『逆転裁判DS』で遊びたいですねぇ。
まあ『逆転裁判DS』はリメイクなので少々がっくりですけども・・・

今買うならソフトは『メテオス』が良さそう。
あと、案外面白いのは『直感ヒトフデ』らしく、
みんなで遊ぶなら『バンドマンブラザーズ』(だっけ?)だそうです。
同僚が言ってました。
僕は『スパロボ・オリジナルジェネレーション』と『トルネコ3』ばっか・・・

すみません、すみません!

PSPより壊れにくい(でも初期不良は出てるみたい)ようです。
GBASPが壊れたらこっちでしょうか。
ただ、GBのソフトは互換性がありませんのであしからず。
そのせいでSPは今でも我が家で稼働率No.1のハードでもあります。
SPは最高だ。2Dでいいんだよ、ゲームって(爆)。

そんな僕の好きな携帯ゲームは
?逆転裁判3部作
?風来のシレンGB2〜砂漠の魔城〜
?カードヒーローバトろうぜ!
(↑まじ面白い。500円くらいで買えるのでぜひ!)
の三本でーす♪

うち2本がDSでは遊べません・・・

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