あー、炎症ですね。

2004年11月10日
ごぶさたである。
1週間ほど放置していたようですな。
申し訳ない。
ヴァナ・ディールにも10日ほど行っていない。
体調不良が今でも続いております。

とにかく喉が痛くなった。
これは3日のこと。
2回目の休憩明け、喉が妙だった。
なんだろ?と思っていたら、翌日に扁桃腺が腫れている。
ここ半年近く、仕事の状況が激変し、体が休まる暇がなかった。
そういや今年は倒れてないなーとか思っていた。
毎年、秋。
僕は必ず倒れます(笑)。
それが今年はなかった。
が、先々週くらいからちょっとおかしかった。

精神力の限界か、なんとなく今は鬱モードだ。
そして、喉に痛み。

うわー、やだなァと思っていた。
でも熱はないので仕事をこなしつつ、ゆっくり過ごしていた。
自然と治るか、と思っていたのである。
寝たら治るの論理だ。
社長もマネージャーもそうおっしゃった。
仕事に出てれば治る!
気合だァーーーーーーー!

が、ダメでした(T▽T)
喉の痛みが尋常でなくなった。
ご飯が食べることができない。
唾を飲みこむことすら困難。
これはまずい。週に2回の14時間拘束労働をクリアできない。
食べれないと、体力は維持できない。
故に、臨時休暇をいただき、病院に。
何年ぶりの病院か。
ほんとに久しぶり。
待合室も風邪の人が多い。
熱で皆さん苦しんでおられるが、僕は幸い熱がない。

30分ほど待って、僕の順番が来た。
先生と少し話をして、喉が痛いと伝える。
扁桃腺があると言うと、

「あー、じゃあ腫れてるのかな?」と言った。
「だと思います」
「じゃ、あーんして」

あーん。

「ありゃ」

む?

「あー、炎症ですね」

?(T口T;;

炎症?

「喉全体が腫れてるねぇ。扁桃腺どころの話じゃないや」

そうなんですかァ・・・・!?
それってなんですか?
大丈夫なの、俺。

「薬ぬって、点滴だねぇ」

て、点滴?

何年ぶりやねん、点滴。
遥か昔、まだ小学生だった時に一度くらったなあ。

そして僕はふらふらとベッドに寝て、点滴を受けました。
大量の薬をいただき、コンビにでおかゆを買い、
ようやく1日ぶりの食事。

振り返ると、前日は14時間労働。
ようやったな、俺。

まあ、年末の忙しい時期でなくて良かった。
1日寝たおして、現在は回復へ順調に向かっております。

そんな感じなので、ゲームはお預け。
小説少し書いて、本読んでの生活が続いてます。

現在、読破中は『ほぼ日刊いとい新聞の本』。
敬愛する糸井重里さんの著作物です。すすめですよ〜。

詳しくは↓

ほぼ日刊イトイ新聞HP
http://www.1101.com/index0.html

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