イノセンス。

2004年9月19日
どうしてこんなに泣けるのでしょう?
もう数回見てからしっかりサイトでレビューしようと思うのですが、
ほんとうに切ない。こんなに切ない物語があっていいのか。
後半に待つバトーとあの人の絡みは妙に泣けた。
押井守も年取ったのかな、と思った。
こんなにも感情に訴えてくる台詞を映画に入れたんだもん。

『イノセンス』は押井さんの脚本。
過去は伊藤和典さんがやってた。
そのせいか、別の作品に思えてくる事がある。
宮崎駿には絶対つくれない味がある。
だから好き。ふたりとも好きだけど。

ああ、もう一回見よ。何度も見よ。
良いから見てください。
『GHOST IN THE SHELL』と合わせて。

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