難解だ。
押井守監督作品、『アヴァロン』。
荒廃した近未来と若者の間で流行っているMMOアクションゲームを
独特の色使いと抑えた演出で描いたSF映画。

今日で3回目なんだけど、難しい(^^;

雰囲気が好きなので、何回も見れるんだけどね。

ポーランドでロケを行い、撮影も行ったんだけど、
カルト映画になっちゃった。
でも、随所に『MATRIX』を意識しているように感じられるのが
興味深いな、と思うのである。

今月の末には傑作『攻殻機動隊』のDVDが廉価版で発売。
来月は最新作『イノセンス』。
今年の最初は押井さん関連が多いので嬉しいですなぁ。

では、僕も仮想空間=ヴァナ・ディールに向かいます(爆)。

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